デュアルSIM Androidスマートフォン

最終更新: 2017/12/03
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スマホ・タブレットを使いこなして、便利で快適な生活を目指す。

このページは、デュアルSIM Androidスマートフォンについてのまとめ。

3G+3G 同時待ち受けについて

勘違いをしている人もいるようなので書いておくと、3G+3G 同時待ち受けには対応ハードウェアが必要で 切替式の Dual SIM 機のソフトウェア変更では実現できない機能。

Mediatek の Dual SIM対応CPUは 3G+GSM同時待ち受けしかできないことが知られていた。
しかし、Broadcom や Qualcomm は、はっきりとした情報はなかなか見つけられなかったため、 実際に買って試してみる人の報告待ちという状態だったが、現時点では、3G+GSM同時待ち受けしか 存在しないことが確認されたと言って良いのではないかと思う。
今後も、3G+3G同時待ち受け対応のモデムチップの登場は期待薄か。。。

Coolpad W770 の再来はあるか?

Coolpad W770 は Mediatek の Dual SIM 対応CPU が存在しない時代に、 モデムチップを2個搭載することにより 3G+3G 同時待ち受けを実現した Dual SIM機。
3回線同時待ち受けならモデムチップが2個必要になり、3G+3G+GSM となるのではないかと、 探してみたが、なんと Mediatek は 3G+GSM+GSM 対応のCPUを出しており、 モデムチップ2個搭載の期待も薄いらしい。

オススメ(代替案)は?

このページは、3G+3G切替式で良しとして使いやすい物を探そうというページになってしまっているが、 切替式では同時待ち受けの代替にはならない。
代替案になるのは、2台持ちの1台をかばんに入れたままにしておけるようにできる方法だろう。

スマホを子機にして通話ができる モバイル・ルーターを使うのがひとつ。
音楽を良く聴く人でイヤホンをいつもつけぱっなしでいるというのなら、 マルチポイント対応 Bluetoothイヤホン (Bluetoothレシーバー) を使うのがもうひとつ。

(記述日: 2014/07/07)

デュアルSIM Androidスマートフォン 人気ランキング順


Cubot X11
価格比較 スペック
デュアルSIM:3G+GSM、5.5インチ (1280×720)、Android 4.4MT6592 (MTK6592) (Cortex-A7*8)、Bluetooth 4.0、GPS、IP65防水防塵

キャリア: SIMフリー、(中華スマートフォン)

対応周波数
docomo 3G: FOMAエリア(2100)
docomo 3G: FOMAプラスエリア(800) - バンド5(850) で使用可能
SoftBank 3G: バンド1(2100)、プラチナバンド(900)

発売日情報: 2015/05/25 (Amazon.co.jp)

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25129円(白)
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