FOMAプラスエリア対応可能 SIMフリースマートフォンの、おすすめポイント、レビューのまとめ、スペック、価格比較

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スマホ・タブレットを使いこなして、便利で快適な生活を目指す。

このページは、FOMAプラスエリア対応可能 SIMフリースマートフォンについてのまとめ。

現在の、FOMAプラスエリアであるバンド19 だけでなく、それを内包するバンド5に対応した機種を含めたまとめ。

バンド5(850MHz)で FOMAプラスエリアが使えるはずというのは都市伝説の領域か?

バンド5(850MHz)対応なら、バンド19 およびバンド6 は内包しているので、FOMAプラスエリアが使えるはず。
しかし、バンド5対応の機種に、FOMAプラスエリアが使えなくて残念というレビューは多い。
実際に試して、使えなかったのだろうか?

試すこと自体が難しいのは確か。
通信している周波数がFOMAプラスエリアなのか、FOMAエリアなのか、スマホ・タブレットから調べる方法はないに等しい。
FOMAプラスエリアのみの地域に行って調べない限り、確実なことは言えないのが現状。

バンド5 でも繋がるはず。。。信じるも信じないもあなた次第???

少なくとも b-mobile では使用できない?

b-mobile の動作確認端末一覧にはバンド5対応の機種についても「FOMAプラスエリアではご利用いただけません。」とあるが、メーカーがFOMAプラスエリアサポートをうたわない機種をサポートしないのは当然の話。
b-mobile が接続できないことを確認したわけではない。
実際、接続が確認されている Nexus 7 のような機種でも同じ扱いになっている。

iPhone 6 / iPhone 6 Plus も都市伝説の仲間入り?

2014/09/22 現在までに得られた情報では、iPhone 6 / iPhone 6 Plus の対応周波数に W-CDMA バンド6、バンド19はなく、バンド5のみとなっている。 (docomo版を含む。LTE バンド19はある)
この件については、iPhone のページで追いかけて生きたいと思う。

FOMAプラスエリア対応可能 SIMフリースマートフォン人気ランキング順

Huawei HUAWEI Mate S

価格比較

スペック
5.5インチ (1920×1080)、Android 5.1、Kirin 935 (Cortex-A53*4*2)、Bluetooth 4.1BLE、GPS、NFC

キャリア: SIMフリー、技適

対応周波数
docomo 3G: FOMAエリア(2100)、FOMAプラスエリア(800)
SoftBank 3G: バンド1(2100)
au LTE: バンド1(2100)
docomo LTE Xi: バンド1(2100)、バンド3(東名阪)(1800)、バンド19(800)
SoftBank LTE: バンド1(2100)
emobile LTE: バンド3(1800)

発売日情報: 2015/12/04 (発売日)

情報リンク
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