月別アーカイブ: 2014年4月

MHLドックスピーカー/コンポ、光デジタルオーディオ出力付きMHLアダプター

なぜ、こういう物がないのかメモしておくコーナー。

MHLやHDMIの信号には、デジタルオーディオの信号も入っているわけで、
それを積極的利用するような商品を作ってくれないかという話。

MHLドックスピーカー/コンポ

充電対応 Bluetooth スピーカーという物があるけど、
どうせ、MicroUSBを繋ぐのなら、MHLのほうがいいじゃん、っていう話。

非圧縮オーディオだし、サラウンドもOKだし、ハイレゾもいけるんじゃなかったけ?

ワイヤレス充電(Qi)対応Bluetoothスピーカーには、機能的にはかなわないかもしれないけど
対応スマホ・タブレットは、まだまだ少ないので大丈夫。

光デジタルオーディオ出力付きMHLアダプター

光デジタルオーディオ入力付きのコンポやスピーカーでスマホの音楽を聴きたいという話。

MHL対応AVアンプなら出てるけど、普通の人はそんな物いらないでしょう?

他にも、光デジタル出力付きHDMIセレクターとMHLアダプターを使えば、機能的には実現可能ではあるけど。。。

関連ページ

Bluetoothスピーカー
充電対応 Bluetooth スピーカーは、ここに掲載。

光デジタル入力端子付きオーディオ機器
光デジタルスピーカー

MHL(microUSBコネクタでHDMI)対応 周辺機器
MHL対応AVアンプ、MHLアダプターは、ここに掲載。

HDMIセレクター (リモコン付)
光デジタル出力付きHDMIセレクターは、ここに掲載。

SIMフリー中華タブレット+データ専用SIM問題について

中華タブレットでは、データ専用SIMでは通信ができず、音声対応(SMS対応)SIMが必要になる問題についての解説。

原因はどこにあるのか?

Androidにある。

Android+データ専用SIM問題の1つ

・中華タブレットで通信ができない。
・アンテナピクトが立たない。
・セルスタンバイ(電波を探してバッテリーを消費する)問題

症状はいろいろあるが、根っ子はいっしょ。

解決策は?

現時点で最も有力な方法は、こちらのパッチ↓
ブローヴちゃん: Android + docomo MVNO データ通信専用 SIM のセルスタンバイ&アンテナピクト問題対策 Xposed モジュール
を適用すること。

中華タブレットで通信ができるようになるという解説はないが、元になったこちらのパッチ↓
データSIMのセルスタンバイ問題、アンテナピクトのパッチをXposedのモジュール化してみた
の適用で通信できるようになったという報告は多数見つかる。

上のパッチは、下のパッチの改良版なので、基本的には上のパッチをオススメするが、
動作報告の数を重視するなら、下のパッチを使うのもありかな。
上のパッチでも動作報告がないわけではない。

問題点は、要rootだということ。
中華タブレットを使うような人なら問題はないと思うが、
rootのとり方がわからない。rootをとるのが怖い。
という人は素直に音声対応(SMS対応)SIMを使うのが一番。

Android 4.4 で解決される?

アンテナピクトについては解決される。

セルスタンバイ問題は、
バッテリーが消費されているようには感じられないが、圏外時間100%と表示される問題は残っている。
という状況。

SIMフリー中華タブレットに Android 4.4 対応は存在しないので、中華タブレットの問題についてはわからない。
登場が待たれる。
Mediatek CPU搭載機に Android 4.4 対応は存在していないので、登場はもう少し先かな?

関連ページ

中華タブレット
Android 4.4 (KitKat) 搭載 Android端末(スマホ・タブレット等)
Mediatek CPU搭載 Android端末(スマホ・タブレット等)
Mediatek CPU搭載 Androidタブレット

SIMフリーとは

SIMフリーとは

au、docomo、SoftBank その他、どこのSIMカードを指しても自由に使えるということ。

英語としては間違いで、Freeは自由の意味にならず、SIMなしの意味になってしまうが、日本語としては通じる。
Wikipediaには記載はないが、一部のWeb上用語辞典には掲載されている。

SIMロックフリーが正しい言い方という意見がある。
確かに、英語としてSIMフリーよりは正しいかもしれない。
しかし、英語として一番使われるのは SIM unlocked であり、SIMフリーという言葉を使っていた人が、わざわざ SIMロックフリーと言い換える必然性には欠ける。
かといって、SIMアンロックのような言葉が新たに生まれるとは思えないので、このままSIMフリーという言葉が定着していくと思う。

以前は、下の関連ページなどに書いていた内容。

ツッコミどころ満載な内容のため、ここに移動した。
どうぞ、コメントを。

関連ページ
FOMAプラスエリア対応可能 SIMフリー タブレット
SIMフリー Androidタブレット
7インチ SIMフリー Androidタブレット
FOMAプラスエリア対応可能 SIMフリー スマートフォン
技適SIMフリー スマートフォン
SIMフリー Androidスマートフォン

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スマホを Bluetooth ハンドセット+マルチタッチパッドにするアプリ

昔のブログに同じタイトルの記事を書いている。
内容は、リンク先にこういう内容を書いたというもの。
しかし、そのリンク先には、タイトルの内容が残っていない。

という状態にもかかわらず、なぜか、人気記事になってしまっているらしい。
ので、書き直してみる。

「スマホをBluetoothハンドセットにするアプリ」
は、いまだに存在しないというかな?

元の記事のリンク先に書いたのも、たいした内容ではなく、
2台持ちをしている人で、1台をかばんの中、1台を身につけている(ポケットなどに入れる)、
という人なら、そういうアプリほしいでしょ?
という内容。

代替案をいろいろ考えてみたけど、

マルチポイント対応Bluetoothヘッドセット
を使い、2台ともカバンにしまうというのでは、メールが来たときには困る。
メールを読み上げてくれる物もあるけど、高いし使い勝手は良くない。

1台+ヘッドセットを身に着けるのならマルチポイント対応でないのを含めた
Bluetoothヘッドセット
でいいけど、持ち物は増える。
Bluetoothハンドセット(Bluetooth子機)
を使うのも同じこと。

以上のような案は代替案にはなっていない。

手持ちの1台で常に音楽を聴いているというような人なら、使ってるイヤホンを
マルチポイント対応Bluetoothイヤホン
にするという方法なら、ひとつの代替案かな?

「スマホをマルチタッチパッドにするアプリ」
は、興味がある人はそんなにいないような気がするけど、どうだろう?
PCをスマホでリモート操作をしたいという人がいたとしても、マルチタッチに必要性を感じる人はいるだろうか?

ノートPCについてるタッチパッドやタブレットPCでなければ、マルチタッチはいらない、というのが普通らしく、
外付けマルチタッチ対応タッチパッドのような物はほとんど売れてるとは思えない。
ほとんど更新してないけど
マルチタッチ対応機器
というページを作ってはみている。

昔のブログ記事が人気になってるのは、この関連ではないよな。。。